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ONLINE MANUAL

はじめての一声から、
自分だけの声づくりまで。

マイクの声を変えて、自分で聞く・録音する・通話アプリへ送る。画面を見ながら、ひとつずつ設定できます。

Version 1.0.1最終更新

本書はWindowsアプリ版とChrome・EdgeのWeb版に対応しています。Windows版限定の機能はWeb版ではグレー表示されます。macOSアプリ版は近日リリース予定です。

画像はVersion 1.0.0の実際の画面です。説明用のテストデバイス名が表示されています。手元のマイク・ヘッドホン名へ読み替えてください。画像を選ぶと大きく表示できます。

1. インストールと初回起動

Windows版はBOOTHから入手します。Web版を試す場合は本体のインストールは不要です。「まず自分の声を聞いてみる」へ進んでください。

最初に確認: インストーラーはCurse Voice Windows版のBOOTH商品ページから取得し、商品ページで案内されたファイル名とSHA-256が一致する場合だけ実行します。メール、チャット、広告、第三者の再配布サイトから取得したファイルでは、次の警告解除操作を行わないでください。

動作環境

項目対応条件推奨環境
OSWindows 10/11 64-bit更新済みのWindows 11 64-bit
CPUx86-64対応CPU2.4 GHz級の4コアCPU以上
メモリ4 GB以上8 GB以上
グラフィックスDirectX 11対応の内蔵/外付けGPUハードウェアアクセラレーションが有効な環境。専用GPUは不要です。
ストレージ1 GB以上の空き容量2 GB以上の空き容量
オーディオマイク入力と音声出力48 kHz対応マイク、ヘッドホン、他アプリへ送る場合はVB-CABLE
性能について: GeForce GTX 750などの専用GPUは必須ではありません。RNNoise、ピッチ/フォルマント変換、LFOは主にCPUで処理するため、複数のエフェクトを低遅延で常用する場合は4コアCPUと8 GB以上のメモリを推奨します。Windows 7/8/8.1は対応しません。
Web版: OSがサポートする最新版のChromeまたはEdge、マイク、音声出力が必要です。音声処理は端末内で行います。macOSアプリ版: macOS 13 Ventura以降、Intel/Apple Silicon対応を予定していますが、近日リリース時の実機検証によって確定します。

Windows:未署名のセットアップEXE

  1. TOPページのWindows版ダウンロードボタンからBOOTH商品ページを開き、Windows用の配布ZIPをダウンロードします。ZIPを右クリックしてすべて展開し、Curse-Voice-<version>-Setup.exe、マニュアル、チェックサムを確認します。EXE単体で配布されている場合は、そのEXEを取得してください。
  2. ブラウザに「一般的にダウンロードされていません」などと表示された場合は、上記の公式BOOTH商品ページまたはBOOTHの購入履歴から取得したファイルであることを確認し、商品ページで案内されたSHA-256と照合します。一致した場合だけ、ダウンロード一覧のメニューから保持します。
  3. セットアップEXEをダブルクリックします。「WindowsによってPCが保護されました」が表示されたら、詳細情報を押します。
  4. アプリ名がダウンロードしたCurse Voiceセットアップであることを再確認します。未署名版では発行元が不明な発行元と表示されます。確認できた場合だけ実行を押します。
  5. ユーザーアカウント制御が表示された場合も、ファイル名と入手元を確認してはいを押し、インストーラーの案内に従います。
  6. インストール後にCurse Voiceを起動し、Windowsのマイク使用確認が表示されたら許可します。

Curse Voice本体のインストール後、アプリ内のVB-CABLEをインストールを押すと、別途Windowsの確認画面が表示されます。VB-CABLEはCurse Voice本体とは別の署名です。発行元がBUREL VINCENT Entrepreneur individuelであることを確認してください。異なる発行元や不明な発行元が表示された場合は中止します。インストーラーからドライバを直接管理者実行せず、公式ZIP・署名・ハッシュを再検証するアプリ内経路へ一本化しています。

行わないこと: Windows Defender、SmartScreen、Secure Bootをシステム全体で無効にしないでください。SHA-256が違う、予期しないアプリ名が出る、公式以外から取得した、または「破損している」と表示された場合は実行せず、ファイルを削除して公式リリースから取得し直してください。組織のポリシーにより実行が表示されないPCでは回避を試みず、管理者へ相談するか署名済み版を使用してください。

WindowsでSHA-256を確認する

  1. 公式BOOTH商品ページで案内された、同じバージョンのSHA-256を開いておきます。照合用ファイルが配布されている場合は、そこに記載された対象のインストーラー名と値を確認します。
  2. ダウンロードしたファイルを右クリックし、パスのコピーを選びます。
  3. PowerShellを開き、次を実行します。
Get-FileHash -Algorithm SHA256 "C:\Users\名前\Downloads\Curse-Voice-<version>-Setup.exe"

表示されたHashが公式BOOTH商品ページで案内された値と一文字ずつ同じなら確認完了です。異なる場合や、照合する値が確認できない場合はインストールせず、配布元へお問い合わせください。

macOS版について: macOSアプリ版は近日リリース予定です。公開まではChrome/EdgeのWeb版をご利用ください。以下はDMG公開後のインストール手順です。
macOSアプリ版の公開後のインストール手順(近日リリース予定)

macOS:未署名/未公証のDMG

  1. 公式リリースから、お使いのMacに合うIntel版またはApple Silicon版DMGをダウンロードし、掲載されたSHA-256と照合します。
  2. DMGを開いてCurse VoiceをApplicationsへコピーします。
  3. 最初に通常どおり起動します。開発元を確認できないという理由で止められた場合は、そのダイアログを閉じます。
  4. FinderのApplicationsでCurse VoiceをControlキーを押しながらクリックし、開くを選びます。それでも開けない場合は、システム設定 → プライバシーとセキュリティを開き、Curse Voiceに対するこのまま開くまたは開くを選びます。
  5. 確認画面でもアプリ名を確認して開くを選び、起動後にマイク使用を許可します。
Gatekeeperをシステム全体で無効にするコマンドや、出所情報を一括削除するコマンドは使用しません。「アプリが破損しているため開けない」と表示された場合は回避せず、DMGを削除して再取得し、それでも続く場合はリリースページへ報告してください。

OSのバージョンによってボタン名や表示順が少し異なります。将来の署名済みWindows版では発行元名、署名・公証済みmacOS版ではDeveloper IDを確認して、通常のインストール手順で進められます。

2. 最短セットアップ

Web版・Windows版共通

まず自分の声を聞いてみる

マイクとヘッドホンがあれば、仮想ドライバを入れる前でも試せます。最初はヘッドホンの音量を低くしてください。

  1. マイクとヘッドホンを選ぶINPUT DEVICEで実際のマイク名を選び、マイク使用の確認が出たら許可します。VIRTUAL OUTPUTには、この試聴では実際のヘッドホン名を選びます。「システム標準」ではなく機器名を選ぶと接続先が明確になります。
  2. START ENGINEを押して話す表示がENGINE ONLINEになり、INPUTとOUTPUTの両メーターが動くことを確認します。この試聴中はSelf loopbackをOFFにして、同じ音が二重に再生されるのを防ぎます。
  3. プリセットを切り替えるSubtle → Deep → Brightの順に試します。−1 / 0 / +1 OCTでも声の高さを変えられます。聞こえたら試聴成功です。止めるときはSTOP ENGINEを押します。

OUTPUTメーターが動くのに聞こえない場合は、ヘッドホンの接続先と音量を確認してください。音が出ない場合の確認手順も参照できます。

Web版の初回SETUPガイド: Web版を初めて開くと、3段階のSETUPガイドが自動で開きます。Web版ではブラウザタブと画面上部にWeb版と表示され、このガイドはアプリ版には表示されません。最初に仮想ドライバの準備状況を確認し、続けてマイクと仮想出力を選び、最後に音声エンジンを開始します。VB-CABLE/BlackHoleが検出されない場合は、ガイド内からVB-CABLE公式サイト(Windows)またはBlackHole公式サイト(macOS)を開いて導入するか、仮想出力なしで試すを選んでエフェクトとWAV録音を先に試せます。ガイドを完了すると次回から自動表示されませんが、画面上部のSETUPを押せばいつでも再表示できます。
Web版の初回SETUP。仮想ドライバの確認から始める案内画面。
Web版だけの初回ガイド「仮想ドライバ → 入出力 → 動作確認」の順に進みます。画面上部のSETUPから、あとで開き直せます。画像を選ぶと別タブで拡大します。

通話アプリへ送る場合の流れ

Web版SETUPの入出力選択ステップ。マイクと仮想出力、ループバックの設定欄。
Web版も、マイクと送信先を選びます仮想ドライバがない場合は「仮想出力なしで試す」から先へ進めます。画像のテストデバイス名は、手元の機器名へ読み替えてください。
  1. Curse Voiceを起動し、INPUT DEVICEで実際のマイクを選びます。
  2. 他アプリへ送る場合は、WindowsではVB-CABLE、macOSではBlackHole 2chを準備します。
  3. VIRTUAL OUTPUTで仮想ケーブルの再生側を選びます。
  4. START ENGINEを押し、INPUT・OUTPUTメーターが動くことを確認します。
  5. DiscordやVRChatで、仮想ケーブルの録音側をマイクとして選びます。
推奨: 最初はヘッドホンを使用してください。スピーカーでSelf loopbackを使うとハウリングすることがあります。

Web版とWindows版の比較

Web版 — まず試したいとき

3つのプリセットと±1 OCT、EQ、ノイズ抑制、自分の声のモニター、30秒の録音。PCに導入済みの仮想ドライバも使えます。

Windows版 — じっくり音を作る

全プリセット、±3 OCT、LFO詳細、ピッチとフォルマント、設定保存、STUDIO、MIDI、10分の録音が使えます。

Web版の画面。SIMPLE VOICE、STUDIO、MIDIや詳細スライダーがグレー表示されている。
Web版のグレー表示は、Windows版限定の機能です項目にマウスを重ねるか、Tabキーで移動すると説明が出ます。ノイズ抑制・EQ・Self loopback・仮想出力はWeb版でも使えます。画像を選ぶと別タブで拡大します。
項目Web制限版Windows版
始め方HTTPSのURLをChrome/Edgeで開くだけで、Curse Voice本体のインストールは不要です。WindowsはセットアップEXEでインストールします。macOS版は近日リリース予定です。
対応環境Windows/macOSのChrome・Edgeに対応します。スマートフォン/タブレットでは機能に制限があります。現在はWindows 10/11に対応します。macOSアプリ版は近日リリース予定です。
音声処理とプライバシー利用者のブラウザ内で処理します。マイク音声を配信サーバーへ送信しません。利用者のPC内で処理します。マイク音声を外部サーバーへ送信しません。
ボイス機能CURSE VOICEのSubtle/Deep/Bright、−1~+1 OCT、基本のノイズ抑制・EQを利用できます。グレー表示の詳細機能は操作できません。全8プリセット、−3~+3 OCT、LFO詳細、SIMPLE VOICE、STUDIO、設定保存、A/B、Profilesを利用できます。
LFO・フォルマントLFOの揺れはプリセットに含まれます。揺れ幅・速さ・波形の個別調整、LFOのON/OFF、フォルマント調整はできません。LFOを自由に設定できます。SIMPLE VOICEではVoice pitchとFormantを独立して調整できます。
EQ・ノイズ抑制RNNoiseのON/OFFとSuppression、Low cut・Body・Clarity・Airを調整できます。Web版と同じ調整に加え、STUDIOのGate・Compressor・Limiter・De-esser、CHATを利用できます。
設定の保存現在の許可された設定を同じブラウザ内に自動保存します。名前付きプリセット保存はできません。MY PRESETSは12件、入出力も含むProfilesは8件まで保存。A/Bで設定を比較できます。
音質・レイテンシーWindows版と同じ中核DSPを端末内で使います。ブラウザ、OS、タブの状態によって遅延や安定性が変わります。専用ウインドウで動作し、バックグラウンドでも安定しやすいため、リアルタイム通話にはこちらを推奨します。
仮想出力導入済みのVB-CABLE/BlackHoleをブラウザの出力一覧から選び、Discord/VRChatへ送れます。候補や動作はブラウザとOSに依存します。出力デバイスをより確実に選択でき、Discord/VRChatへの常用に適しています。
仮想ドライバ導入済みのVB-CABLE/BlackHoleは検出できますが、インストールや修復はできません。Windows版はVB-CABLEの検出、導入、修復をアプリ内から案内できます。macOS版ではBlackHoleを利用予定です。
MIDIアサイン利用できません。画面にはWindows版の機能としてグレー表示されます。利用できます。アクセス確認が表示された場合は許可します。SysExは使用しません。
WAV録音処理後のWAVをブラウザのダウンロードとして保存します。1回30秒までです。処理後のWAVを保存ダイアログで指定した場所へ保存します。1回10分までです。
バックグラウンド動作タブを長時間バックグラウンドに置いたり、端末の画面を消したりすると停止・制限される場合があります。バックグラウンドでも動作を継続する設定です。PCのスリープ中は停止します。
アップデートページを再読み込みすると、最新のWeb版を利用できます。新しいバージョンのインストーラーで更新します。
おすすめの用途インストール前の試用、導入済み仮想ドライバへの送信、短いWAV録音に適しています。細かな音作り、Discord/VRChatへの安定した送信、長時間の常用に適しています。
マニュアルの開き方: Web版の画面右上にある?を押すと、オンラインマニュアルが新しいタブで開きます。アプリ版の?はアプリに同梱されたマニュアルを開くため、オフラインでも閲覧できます。

Web版を使う場合

Curse Voice Web版をChromeまたはEdgeで開けば、Curse Voice本体をインストールせずWindows/macOSで利用できます。マイクを許可してから上記と同じ手順で開始します。音声処理とWAV生成は利用者のブラウザ内で行われ、音声が配信サーバーへ送信されることはありません。グレー表示された項目はWindows版限定で、Web版からは操作できません。対象へマウスを重ねるかキーボードでフォーカスすると「Windows版で利用できます」と表示されます。

画面の「仮想ドライバ判定待ち」からデバイスを確認を押してマイク使用を許可すると、ブラウザの一覧から仮想ドライバを確認します。DETECTEDは「ドライバはあるが、現在の出力先には未選択」、READYは「仮想出力を選択済み」です。VIRTUAL OUTPUTで使いたい仮想ケーブルを明示的に選び、READYになったことを確認してください。既定の出力先や見つからない出力先を使っていた場合は、検出した仮想出力を自動選択することもあります。

Web版はOSへ仮想マイクを追加できず、VB-CABLEやBlackHoleのインストール・修復もできません。DiscordやVRChatへ送る場合は仮想ドライバを別途導入してください。ブラウザやOSによって選択できる出力先が異なるため、確実なルーティングにはアプリ版を推奨します。

スマートフォン/タブレットで使う場合

最新のSafari(iPhone/iPad)やChrome(Android)では、ページを開いてマイクを許可し、端末内でエフェクトを試したりWAV録音したりできる場合があります。ただし、モバイルブラウザでは出力先の選択やバックグラウンド継続動作に制限があり、Web版のMIDIは利用できません。画面を消したり、Discordなど別アプリへ切り替えたりすると音声処理が停止することがあります。

モバイル版の重要な制限: WebページからiPhone/Androidへ仮想オーディオドライバをインストールすることはできません。そのため、Curse Voiceで加工した音をDiscord、VRChat、通話アプリなど別のスマホアプリへ「仮想マイク」として渡す用途には対応しません。スマホではエフェクト試聴とWAV録音を主用途とし、別アプリへのリアルタイム送信にはWindows版またはPCの対応ブラウザと仮想ケーブルを使用してください。macOSアプリ版は近日リリース予定です。

USBオーディオ機器やOS固有のネイティブ音声機能が使える端末もありますが、Web版からシステム全体のマイクとして公開する機能ではありません。

3. Discord・VRChatへ送る

PCのWeb版・Windows版共通

加工した声を別アプリのマイクにするには、仮想オーディオケーブルを間に置きます。Curse Voiceにはケーブルの「送り口」、通話アプリには「受け口」を選びます。名前のInputとOutputが逆に見える点に注意してください。

AUDIO ROUTE欄。左にINPUT DEVICE、中央にPROCESSOR、右にVIRTUAL OUTPUTの選択欄がある。
左は元のマイク、右は加工音の送信先中央のPROCESSORは現在の処理モードの表示です。画像のデバイス名は例です。送信先には、次の表にある仮想ドライバ名を選んでください。画像を選ぶと別タブで拡大します。
設定する場所Windows+VB-CABLEmacOSのWeb版+BlackHole
Curse VoiceのINPUT DEVICE実際のマイク/ヘッドセットマイク実際のマイク/ヘッドセットマイク
Curse VoiceのVIRTUAL OUTPUTCABLE Input または スピーカー(VB-Audio Virtual Cable)BlackHole 2ch
Discord等の入力・マイクCABLE OutputBlackHole 2ch
自分が聞くMONITOR OUTPUT実際のヘッドホン。仮想ケーブルとは別のデバイス。

Windows+VB-CABLE

  1. 仮想ドライバを準備するWindows版の下部案内にあるVB-CABLEをインストールから進めます。Web版はVB-Audio公式サイトから別途導入してください。導入後に再起動が必要な場合は、PCを再起動します。
  2. デバイスを再読込するAUDIO ROUTEの右端の再読込ボタンを押します。INPUT DEVICEは物理マイク、VIRTUAL OUTPUTはCABLE Input/スピーカー側を選びます。
  3. Curse Voiceの出力を確認するSTART ENGINEを押して話し、INPUT・OUTPUTメーターが両方動くことを確認します。仮想出力の表示がREADYになっていれば選択できています。
  4. 通話アプリの入力を切り替えるDiscordやVRChatのマイク入力をCABLE Outputにします。物理マイクを選んだままだと、加工前の声が送られます。
物理マイク → Curse Voice → CABLE Input(再生側) Discord / VRChat の入力 → CABLE Output(録音側)

VIRTUAL OUTPUTの一覧では、通常のVB-CABLEはCABLE Input / スピーカー(VB-CABLE・他アプリへ送る)などと表示されます。CABLE In 16 ChやVoicemeeterは別の経路です。通常のVB-CABLEを使う場合は、そちらと混同しないでください。VoicemeeterのミキサーやB1等のバス設定をCurse Voiceが自動で設定することはありません。

CHECK
権限の確認・判定待ち。「デバイスを確認」でマイク使用を許可します。
NOT FOUND
ブラウザやアプリの一覧に仮想ドライバがありません。導入、再起動、デバイス再読込の順に確認します。
DETECTED
仮想ドライバはありますが、現在の送信先には未選択です。VIRTUAL OUTPUTから選びます。
READY
仮想出力を選択済みです。通話アプリにもペアの入力を選び、送信できるか確認します。

macOS+BlackHole

物理マイク → Curse Voice → BlackHole 2ch 対応する通話アプリの入力(例:Discord) → BlackHole 2ch Self loopback → 実際のヘッドホン
仮想出力とSelf loopbackの出力には同じデバイスを選べません。自分の声を聞く場合は、モニター先に実際のヘッドホンを指定します。

Discord側の推奨

  1. Discordのユーザー設定 → 音声・ビデオで、入力デバイスをCABLE Output(BlackHole利用時はBlackHole 2ch)にします。
  2. 出力デバイスは、自分のヘッドホンを選びます。相手の音声まで仮想ケーブルへ返さないようにします。
  3. マイクテストまたは通話で確認します。加工前の声が聞こえる場合は、入力が物理マイクやWindowsデフォルトに戻っていないか確認します。

設定名や配置はDiscordの更新で変わることがあります。Discord公式の音声設定・トラブル対処

PC版VRChatで使う

  1. Curse Voiceを先に起動し、OUTPUTメーターが動く状態にします。
  2. VRChatの設定でマイク入力にCABLE Outputを選びます。設定内でマイクがミュートされていないか、入力レベルが反応するか確認します。
  3. 自分の声も聞きたい場合は、次のSelf loopbackを使います。Windows側の「このデバイスを聴く」と重ねると二重に聞こえるため、併用しないでください。

この手順はWindowsのPC版VRChat向けです。Quest単体やスマートフォンへPCの仮想ドライバを追加する手順ではありません。VRChat公式のマイク設定・トラブル対処

4. 画面と基本操作

Windows版全体。上部に音声ルート、左にプリセットとピッチ、右にSignal・Latency・EQ・ループバックが並ぶ。
Windows版の画面全体上で入出力を選び、左で声を作り、右で音量や音質を確認します。狭いウインドウでは縦にスクロールできます。画像を選ぶと別タブで拡大します。
項目役割
INPUT DEVICE物理マイク、ヘッドセットマイク、または仮想入力デバイスを選択します。
PROCESSOR現在の処理モードを表示します。切替は下のCURSE VOICE/SIMPLE VOICEタブから行います。Web版はCURSE VOICEのみで、SIMPLE VOICEはグレー表示されます。
VIRTUAL OUTPUT処理済み音声を送る再生デバイスを選びます。
INPUT / OUTPUTメーター入力と処理後のレベルをdBFSで表示します。CLIPが続く場合はゲインを下げます。
ALL BYPASSピッチ、フォルマント、EQ、ノイズ抑制、STUDIO処理、追加遅延、CHAT補正を一括でバイパスします。
VOICE EQ不要な低音を切り、声のBody・Clarity・Airを調整します。
CHATVRChat・Discord向けの帯域整理と穏やかな音量補正です。

右上の月/太陽ボタンでライト・ダークテーマを切り替えます。?またはアプリメニューの「ヘルプ → ユーザーマニュアル」で本書を開けます。

CURRENT PITCHと全バイパスの読み方

CURRENT PITCHは「今の声を何半音ずらすか」の値です。元の声の音程を測っている表示ではありません。CURSE VOICEではBase pitch、OCTAVE SHIFT、LFOが合わさります。1 OCTは12半音なので、Web版のDeepが−15半音付近でも正常です。

ALL BYPASSをONにすると、ピッチ・フォルマント・EQ・ノイズ抑制・STUDIO・CHAT・追加遅延を外して原音と比較できます。Input/Outputゲインと出力先は維持します。Dry / Wetを0%にするだけでは全バイパスになりません。EQ等の音質補正は残るため、全処理を比較するときはALL BYPASSを使ってください。

音量・ノイズ・EQを整える

Web版・Windows版共通

Input / Output
Inputは加工前、Outputは加工後の音量です。INPUTが反応しない場合はマイク設定から確認します。ピークで赤くなる場合は、まずInputを下げてからOutputを調整します。
Dry / Wet
加工前とピッチ/フォルマント加工後の混ざり具合です。100%は加工後、0%は加工前。声が二重に聞こえる場合は100%で比較します。
AI noise cancel
RNNoiseによるノイズ抑制です。ONにしてSuppression 85%から試します。声まで削られる場合は量を下げるか、一度OFFにして比較してください。
Low cut
低い振動や空調音を減らします。まず100 Hz、低音の声が細くなるなら少し下げます。
Body · 250 Hz
声の厚みです。こもるときは−2 dB前後から下げて比較します。
Clarity · 2.5 kHz
言葉の輪郭です。聞き取りにくいときに少し上げ、耳に痛いときは下げます。
Air · 6 kHz
高域の明るさです。息やサ行が強くなる場合は下げてください。
Latencyの品質選択とVOICE EQのLow cut、Body、Clarity、Airのスライダー。
声向けEQは小さな調整からLow cut 100 Hz、Body −2 dB、Clarity +2 dB、Air +1 dBが基本の出発点です。スライダーを一度に大きく動かさず、話しながら比較します。

5. ボイスチェンジャー

CURSE VOICE

大胆なオクターブシフトとLFOピッチ変調に向くモードです。

  1. CURSE VOICEタブを選び、プリセットで大まかな声を決めます。Web版はSubtle/Deep/Bright、Windows版は全8種類です。
  2. OCTAVE SHIFTで声域を変えます。−1は1オクターブ低く、+1は1オクターブ高くなります。
  3. Windows版限定 Base pitchで高さを微調整し、LFO modulationをONにして揺れを加えます。depthを上げると上下幅、rateを上げると周期が速くなります。
  4. Windows版限定 Sineはなめらか、Triangleは直線的、Squareは二段階の変化です。呪霊のような大胆な声は、低いOCTと広めのdepthから試してください。
Web制限版: Subtle/Deep/Brightの3プリセットと−1~+1 OCTを利用できます。Base pitch、LFO depth/rate、LFO ON/OFF、波形の詳細調整は表示されますが操作できません。

Web版でも、選んだプリセット、許可されたオクターブ、音質などの設定は端末内に保存され、再読み込み後に復元されます。名前を付ける「MY PRESETS」とは別の機能です。ブラウザが保存を禁止している場合は、画面に保存不可の案内が表示されます。

SHIFT QUALITYはFAST 55 ms/BALANCED 80 ms/SMOOTH 100 msです。まずFASTを使い、大きなシフトで声が粗い場合だけ上げてください。処理にはMITライセンスのSignalsmith Stretchを使用します。

Windows版の全8プリセット、MY PRESETS、±3 OCT、Base pitch、LFO depth、LFO rate、波形選択。
CURSE VOICE:OCTで大胆に、LFOで揺らすWeb版は3プリセットと±1 OCTまで利用でき、LFOの個別調整と保存はWindows版限定です。

作った声を保存する Windows版限定

MY PRESETSの入力欄に名前を付け、現在の設定を保存を押します。12件まで保存でき、同じ名前で保存すると更新されます。保存した名前を選ぶと、その音作りを呼び出せます。機器の接続先も一緒に切り替えたい場合は、STUDIOのProfilesを使います。

SIMPLE VOICE

ピッチとフォルマントを独立して動かし、自然な声質変換を狙うモードです。Voice pitchを上げ、Formantを少し上げると明るく軽い声、両方を下げると太く深い声になります。

SIMPLE VOICEはWindows版で利用できます。Web版では切替ボタンがグレー表示されます。

FORMANT QUALITYはFAST 50 ms/BALANCED 80 ms/SMOOTH 120 msです。ピッチとフォルマントにはCURSE VOICEと同じSignalsmith Stretch処理を使用します。

Windows版でSIMPLE VOICEタブを選択し、Voice pitchとFormantを独立して調整できる画面。
SIMPLE VOICE:高さと声の響きを別々に調整Voice pitchは音の高さ、Formantは声の響き・太さを変えます。RESETで両方を0へ戻せます。
  1. SIMPLE VOICEタブを選びます。現在の設定はまずRESETで基準へ戻して比較できます。
  2. Voice pitchだけを少し動かして、目標の高さにします。
  3. Formantを少し動かし、響きを調整します。ピッチを上げた声が細すぎるなら、Formantを下げる方向も試してください。
  4. 自分に合う設定になったら、MY PRESETSへ保存します。声質やマイクによって仕上がりは変わるため、録音して比較すると調整しやすくなります。
極端な設定は効果的ですが、自然さを優先する場合はVoice pitchを±6半音程度、Formantを±4半音程度から調整してください。

6. STUDIOツール

Windows版限定: Web版ではSTUDIOボタンをグレー表示し、次の機能は操作できません。

モード切替の近くにあるSTUDIOを押すと、音量を整えるツールと設定管理を開けます。最初から全部をONにせず、困っている音に必要な機能だけ使ってください。

STUDIOのVOICE SAFETY欄。Noise gate、Compressor、Limiter、De-esserの設定。
STUDIO:声量差やノイズを整えるスイッチで各処理をONにしてから量を調整します。内容が続く場合はパネル内をスクロールしてください。
機能使い方
Noise gateThresholdより小さい音を弱めます。語頭が切れる場合はThresholdを下げます。
Compressor声量差を整えます。Ratio 2:1~4:1、Threshold −24~−14 dBが声の目安です。
Makeup圧縮後の音量を補います。上げすぎるとLimiterが常時動くため2~4 dB程度から調整します。
Limiter突然の大声によるクリップを抑えます。通常はON、Ceiling −1 dBを推奨します。
De-esserサ行などの高域を穏やかにします。音がこもる場合はAmountを下げます。
A / B CompareSTOREで現在のエフェクト設定を一時保存し、LOADで比較します。デバイス設定は切り替えません。
Profilesエフェクト、入出力デバイス、モニター設定をまとめて保存します。
Auto reconnectUSBマイクや仮想ケーブルが復帰したときに音声エンジンを再接続します。
Feedback protectionループバックで継続的なクリップを検出した場合にモニター音を一時ミュートします。

A/B比較とProfilesを使い分ける

  1. A/Bで音作りを比較現在の設定をA側のSTOREへ保存し、音を変えてB側にもSTOREします。LOADで交互に呼び出すと、同じマイク・出力先のままエフェクトを比べられます。
  2. Profilesで接続先ごと保存自宅用・配信用など、入出力デバイスやモニターも含めたい設定を作り、Profilesへ名前を付けて保存します。8件まで保存できます。呼び出した機器が未接続の場合は、接続し直すか出力先を選び直してください。
STUDIO下部の再接続・フィードバック保護・A/B Compare・Profiles。
音だけ保存するならMY PRESETS、機器も含めるならProfilesA/Bは起動中だけ一時保持する比較用です。MY PRESETSとProfilesはその端末へ保存されます。別PCへの自動同期はありません。

7. Self loopback

処理後の自分の声を聞きながら、同時に仮想出力へ送れます。Self loopbackをONにし、MONITOR OUTPUTで実際のヘッドホンを選びます。

Web版・Windows版共通

Self loopbackのスイッチ、MONITOR OUTPUT、Monitor volumeの設定欄。
送信用ケーブルと、自分が聞く出力を分けるMONITOR OUTPUTに実際のヘッドホンを指定し、Monitor volumeは小さめから上げてください。
  1. VIRTUAL OUTPUTには仮想ケーブルを選んでおきます。
  2. Self loopbackのスイッチをONにします。
  3. MONITOR OUTPUTにヘッドホンを選び、Monitor volumeを少しずつ上げます。
  4. Discord等の入力は仮想ケーブルの受け口のままにします。モニター音量を変えても、相手へ送るOutput音量とは別に調整できます。
モニター出力に仮想ケーブルを選ぶと循環経路ができる可能性があります。Curse Voiceは仮想出力と同一デバイスを候補から除外します。

自分の声が遅れて聞こえるのは故障ではありません。ピッチ処理、ノイズ抑制、OSドライバのバッファが合計されます。気になる場合は低遅延品質、Additional buffer 0 ms、RNNoise OFFから試します。

8. MIDIアサイン

Windows版限定: Web版ではMIDIボタンをグレー表示し、ブラウザのMIDI権限を要求しません。

USB MIDIコントローラーなどから受信したMIDI CC(Control Change)で、Curse Voiceのノブ、スライダー、スイッチ、主要プリセットを操作できます。

対応する操作: CCを送信するノブ、フェーダー、エンコーダー、ボタン。鍵盤やパッドでも送信モードをCCに設定すれば利用できます。Note On/OffやSysExは現在のMIDIアサイン対象ではありません。

接続とLEARN

Windows版MIDIパネル。各パラメーターにLEARNボタンが並ぶ。画像は機器未接続の0 INPUTS。
MIDI:操作したい項目からLEARNする画像は機器未接続の例です。自分のMIDI機器が入力一覧に表示されてから、対象行のLEARNを押します。
  1. MIDI機器をPCへ接続し、OSに認識されてからCurse VoiceのMIDIを開きます。
  2. MIDIデバイスへのアクセス確認が表示された場合は許可します。接続に成功すると入力数と機器名が表示されます。
  3. 割り当てたい項目のLEARNを押し、表示がMOVE…になったことを確認します。
  4. MIDIコントローラーのノブ、フェーダー、またはCCを送るボタンを動かします。
  5. 機器名、MIDI Ch、CC番号が表示されたら割り当て完了です。必要ならINVで値の向きを反転します。
  6. 割り当てをやり直す場合はRELEARN、削除する場合は行の×を押します。

この機能は絶対値CC(0〜127)に対応します。相対エンコーダーを使う場合は、コントローラー側をAbsoluteモードに設定してください。鍵盤を押しても学習が終わらない場合は、NoteではなくCCを送るノブやフェーダーを使います。

割り当てられる項目

ALL BYPASS、Base pitch、LFO depth/rate、Dry/Wet、Suppression、Gate/Compressor/Limiter/De-esser、EQ Body/Clarity/Air、Voice pitch、Formant、Delay、Monitor volume、Subtle/Deep/Bright/Cyborgプリセットを割り当てられます。

接続後に追加・再接続したMIDI機器も自動で一覧と操作対象へ反映されます。認識されない場合はMIDIパネルの「再接続」を押してください。MIDIアサインはサーバーへ送られず、そのPCのWindows版内に保存されます。別のPCへ自動同期されません。

9. WAV録音

Web版:最大30秒 / Windows版:最大10分

録音中のSignalパネル。INPUTとOUTPUTメーターが動き、STOP & SAVE WAVボタンが表示される。
RECORD WAV → STOP & SAVE WAV処理後の声を保存します。画像は説明用の合成音声を実際に録音している状態です。
  1. 入力マイクとエフェクトを決め、RECORD WAVを押します。エンジンが停止中なら開始を試みるので、マイクの確認が出た場合は許可します。
  2. 録りたい長さだけ話し、STOP & SAVE WAVを押します。
  3. Windows版は保存ダイアログでファイル名と場所を決めます。Web版はブラウザのダウンロード一覧やダウンロード先フォルダーを確認します。
  4. SAVING WAV…が終わるまで待ちます。Windows版で保存をキャンセルした場合はSAVE WAVから再保存できます。

保存形式は16-bit PCM WAVです。上限時間になると自動停止して保存します。長時間収録は専用DAWや録音アプリを使用してください。Web版はダウンロードの開始後、実際にファイルが残ったことも確認してからページを閉じます。

録音中に入力マイクを変更すると、現在の録音を停止して保存してから切り替えます。Windows版で保存をキャンセルした場合や保存に失敗した場合は、入力の切替を中止し、未保存の音声を一時保持します。SAVE WAVを押すと保存を再試行できます。未保存の音声はアプリ終了・ページ再読み込みで失われるため、保存完了を確認してから閉じてください。

Web版では、録音中・未保存・保存中にTOPを押すと移動を止め、先にWAVを保存するよう案内します。ページの再読み込み・タブを閉じる操作にも、対応ブラウザでは確認が表示されます。ただし、スマートフォンの強制終了やOSによる終了などは防げません。ブラウザのダウンロード一覧でWAVが保存されたことも確認してください。

Windows版も、未保存の録音がある状態でウインドウを閉じる・再読み込みする場合は確認を表示します。通常は録音へ戻るを選び、WAVを保存してください。録音を破棄して続行を選ぶと未保存の音声は失われます。WAV保存処理中は完了を待つ必要があります。強制終了やPCの電源断からは保護できません。

10. レイテンシー調整

  1. Additional bufferを0 msにします。
  2. CURSE VOICEはFAST 55 ms、SIMPLE VOICEはFAST 50 msから試します。
  3. 声が粗い、または音切れが出る場合だけ品質またはAdditional bufferを一段上げます。
  4. 不要ならAI noise cancelとCHATをOFFにして比較します。
  5. CompressorとLimiterは有効な段ごとに約6 msの先読みがあります。OFF時とALL BYPASS時は音声経路から自動的に外れます。
  6. Bluetoothの通話モードは遅延と音質劣化が大きいため、有線または低遅延USBヘッドセットを推奨します。

Latencyは推定値で、通話アプリや接続機器のすべてを含む実測の往復遅延ではありません。実際の遅延は、マイクやヘッドホン、仮想ドライバ、通話アプリ側の設定でも変わります。音質を保ったまま安定させるには、まず有線または低遅延USB機器を使い、音切れが起きない範囲でAdditional bufferを小さくしてください。CHAT・Compressor・LimiterはWindows版限定です。

11. トラブルシューティング

下部の操作が見えない

読みやすい文字サイズを保つため、画面の広さに応じてパネルの配置が変わります。下部の操作は縦スクロールで表示してください。STUDIOやMIDIの設定画面も、内容が収まらない場合は画面内をスクロールできます。エラーや保存不可の案内が表示されても操作は継続できます。キーボードのTabキーでも各操作へ移動できます。

マイクが一覧に出ない/INPUTメーターが動かない

MIDIデバイスが表示されない/操作しても反応しない

OUTPUTメーターが動かない/ループバックが聞こえない

VB-CABLEが見つからない

インストール後はPCを再起動し、Curse Voiceのデバイス再読込を押します。Windowsの「サウンドの詳細設定」でCABLE InputとCABLE Outputが無効化されていないか確認します。

VB-CABLEの整合性エラー

Curse Voiceは同梱した公式ZIPを検証し、インストールのたびに管理者だけが書き込める新しい作業フォルダーへ展開します。起動直前にもZIP、セットアップEXEのSHA-256、VB-AudioのAuthenticode署名を再検証します。整合性エラーが続く場合は、Curse Voiceのインストーラーが破損しているか、セキュリティソフトが展開を妨げている可能性があります。最新版のCurse Voiceを再取得し、セキュリティソフトの履歴を確認してください。

「play() request was interrupted」

出力デバイス切替中に古い再生要求が中断された通知です。Curse Voiceは自動回復します。音が戻らない場合は出力を選び直すかエンジンを再起動します。

音割れ・声が切れる

まずInput/Outputゲインを下げます。Windows版ではSTUDIOのLimiterも使えます。語頭が切れる場合は、Windows版のNoise gateのThresholdを−60 dB方向へ下げます。両版とも、ノイズ抑制を下げる、Additional bufferを5~20 msへ上げる方法も比較してください。

12. プライバシーとライセンス

音声処理は常に利用者の端末内で行われます。ブラウザからサーバー上のCurse Voiceを開いた場合も、マイク音声はクライアントPCのWeb Audio/WASMで処理され、Curse Voiceがサーバーへアップロードすることはありません。録音はユーザーが指定した場所にのみ保存します。

コンポーネント名、固定バージョン、用途、ライセンス、配布元をまとめた完全な一覧は、インストール先のresources/licenses/THIRD_PARTY_NOTICES.mdにあります。各ライセンス本文は同じフォルダー、Electron/Chromium/Node/V8/FFmpegの通知集は実行ファイル横のLICENSES.chromium.htmlに収録されています。

キーボードショートカット

入力欄・ボタン・リンクにフォーカスしている間、SETUP/STUDIO/MIDIパネル内、IME変換中、Ctrl/Command/Altを押している間は、音声操作のショートカットを実行しません。数字キーは現在のモードのプリセットを選びます。

Spaceエンジン開始/停止
BALL BYPASS
1~3Web版のSubtle/Deep/Bright(Windows版は1~8)
SSTUDIOパネル(Windows版)
MMIDIパネル(Windows版)
F1ユーザーマニュアル(Windows版)